
ミッション
北アジア全域のグリーン エネルギー移行に向かって邁進します。
世界水準の 開発スペシャリスト、グローバル投資家、そして各地のパートナーからなる私たちのチームは、地域全体の脱炭素化ソリューションを推進するという目標で結ばれています。
用地取得、エンジニアリング、許認可取得、建設、操業を通じて高品質な太陽光電源を提供し、この目標を実現します。
代表ごあいさつ
2003年、私はエネルギーの生産・消費手段の変革が喫緊の課題であると確信し、太陽光発電事業を志しました。そして現在、地球規模の環境問題を目の当たりにし、その思いはかつてないほど強くなっています。太陽光発電のような確かな技術は、気候変動への対策として、国際的な規模でその役割を果たすべきだと私は考えます。
私たちTekoma Energy は、ヨーロッパとアジアで培った豊富な太陽光発電実績を結集し、北アジアにおける大規模エネルギープロジェクトの開発・建設に向けた長期的な投資を推進しています。再生可能エネルギープラットフォームとして地域の発電業界をリードし、ギガワット規模のポートフォリオを構築・運営することが私たちのビジョンです。
10年以上にわたり、私たちは地域の生物多様性や自然環境を破壊することなく、高効率な太陽光発電所を開発・建設してきました。厳格な開発基準を設けることにより、これまでにパートナー、クライアント、金融機関、そして何より事業地の地域社会の皆さまから信頼を獲得してきました。
Tekoma Energyは低炭素社会の実現に向けた重要な役割を果たし続けるため、これからも邁進していく所存です。今後とも格別のご支援、ご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
Tekoma Energy株式会社
代表取締役
ジェラルド・テリカブラス

会社沿革
2013年
日本法人設立
2014年
FIT制度下で初の太陽光発電所設置 (兵庫県、1MW)
2014年
新オフィス開設
2016年
当社初の大規模プロジェクトを確保 (茨城県、32MW)
2017年
台湾法人設立
2020年
当社初となる100MW超のプロジェクトを確保
2021年
アジアでの開発実績700MWを達成
2022年
香港の投資グループの支援による新規事業と連携して会社を Tekoma Energy として再ブランド化
2023年
Tekoma EnergyをHSBCアセット・マネジメントのアジア太平洋地域に特化したエネルギー移行インフラストラクチャチームが買収
2024年
アジア全体で累計1000MWの開発実績を達成
2025年
Tekoma Energyが韓国・ソウルに進出
2025年
本社を東京・銀座に移転
Corporate Information
持続可能性と脱炭素化は、私たちの理念の二本柱です。
再生可能エネルギーの導入に加えて、私たちは生態系の多様性、安全かつ有効な土地利用、健全な森林の保全にも配慮しています。 私たちの取り組みは、マクロとミクロの両面、すなわち地球規模での二酸化炭素排出量削減と地域社会への支援とクリーンエネルギーの提供という利益に同時に資するものです。
私たちのビジネスモデルでは、再エネ電源開発がもたらす環境的・社会的影響をプロジェクトのライフサイクルを通じて考慮します。特に、環境保全への責任と地域社会への支援に重点を置いて取り組んでいます。
